ころ介のお誕生日当日
たまたまお友達のお家で遊ぶお約束をしていたら、サプライズでお祝いしてもらった
お友達の手作りのケーキ
お菓子作りが苦手な私は感激
しかも、翌日の私の分まで祝ってくれて、ありがと~
こちらは宿舎のお友達より↓
ころ介の好みを、よくご存じで・・・
名古屋のおじじ、おばばより、山手線と踏切。
今まで車派だったころ介も、帰省中実際に電車に乗ってから、
プラレールでも遊ぶようになりました。
沖縄にも電車があるといいねえ~
と、ここまではよかったが・・・
さあ、我が家でもおいしいケーキを買ってお祝いしましょう!
という時に、ころ介がせっかく買った「3」のロウソクを壊した
母さん、あまりにものショックに怒った
すごーく喜んでくれるのを期待して買った150円のロウソク、
150円がもったいない、と言っているのではない、
気持ちを踏みにじられた気がして、涙が出そうにもなった
なんとか、もう一度父ちゃんところ介でロウソクを買いに行ってもらって、
仕切り直し。
ケーキはあまり食べないころ介のためにゼリー。
母にはティラミス。
別に年齢を隠す気はないけど、100円均一で買ったら「?」ついていたから。
がしかし、今度はゼリーよりもチューチューが欲しいと言いだした
プッツン・・・
母ちゃん、とうとう切れました。
プチ家出を決行
まあ行くとこもないので、近くのドラッグストアと100円均一に行って、
頭を冷やしに行きました。
ころ介は「お母ちゃんいないね~、明日探しに行こうか。」
と言っただけで、泣くこともなくすんなり寝たそうな。
なーんだ、これなら夜旦那に預けて飲み会にも行けそうじゃん。
そんなこんなで、サイテーなお誕生日でした
がしかし、これで終わらせたらすっきりしないので、再度仕切り直し
手作りゼリーを作って、なんとかロウソク ふーしてもらって、
なんとかまるく治まりました
でも、立派なケーキのように喜んではくれなかったから、
来年は本人が食べる食べないにかかわらず、大きなケーキでお祝いしてあげようかな。
親の期待通りに、子供はいかないことを再認識しました